2020年7月29日、個人事業主として2016年に設立したMaopopo（マオポポ）は、株式会社ウラライズとして再スタートを切りました。
そして、独立起業した当時からの念願だった法人化に合わせて、ライオンズゲートの8月8日、ウラライズの公式ホームページを公開しました。

 

屋号は変わっても、URARA（中浦康子）が皆さまに提供するサービスと心の持ち方は変わりません。
一人ひとりが過去・現在・未来とじっくり向き合える時間・空間・瞬間をつくりだし、もっといい人生を歩んでもらえる「幸せへの最短ルート」へ案内すること。それが、占星術師としての役割であり、大切な使命です。
ステキな未来のための西洋占星術・風水鑑定・インナーチャイルドカウンセリングで、あなたの未来を明るく照らします。

 

240年に一度の時代の節目

紀元前6,000年前から続く占星術

西洋生まれの占星術は、星や惑星のサイクルから人生のサイクルを読み解く、伝統的な学問です。
そのはじまりは、紀元前6,000年前とも。今から8,000年も前から人々は夜空を観察し、時代の流れを読む知恵としてきました。
きらめく星がロマンチックな訳は、そんな歴史の深さにもあります。

 

「地」の時代から「風」の時代へ

占星術の世界では、火・地・風・水の順番で、時代の節目が240年に一度やってきます。
2020年は、「地」から「風」へのパラダイムシフト。時代が移り変わるタイミングです。
これまでの240年の常識や価値観は、大きくシフトチェンジします。
時代の“質”が変わる今、この節目に出くわした私たち一人ひとりも、時代に合わせた生き方へのシフトチェンジ、「風」の時代を乗り切るための準備が必要になります。

 

“目に見えないエネルギー”が主役になる時代

2020年12月、土星と木星が水瓶座でコンジャクション

これまでの240年間、私たちは「地」の時代を生きてきました。
形として目に見える物質が主役の「地」の時代から、目には見えないエネルギーやココロが主役になる「風」の時代へ。
2020年12月、土星と木星が水瓶座でコンジャクションしてから続く240年は、どんな時代なのか…。どんなコトに気を配るべきなのか…。
疫病・飢饉・天災などが相次いだ鎌倉時代以来の「風」の時代に、私たちが意識しなければいけないキーワードがいくつもあります。

 

「風」の時代のキーワード

■ インターネット
■ デジタル
■ IT
■ ネットワーク
■ システム
■ ウイルス
■ ユーモア
■ インスピレーション
■ コラボレーション
■ グループ
■ フリーランス
■ エコ
■ エネルギー
■ 平等
■ 意識
■ 人脈
■ 知識
■ 精神性
etc…

 

目には見えない“ココロの時代”を生き抜くために

マオポポからウラライズへの“変化”と“進化”は、占星術師として「風」の時代を迎えるなによりの準備でした。
法人化するターニングポイントは、時代の転換点を迎えた今しかないと、覚悟を決めていました。
本格的なWeb社会が到来する「風」の時代を迎えるために、「地」の時代の間に真新しいホームページを形にしました。
そして、ココロの時代だからこそ、目には見えない“人と人とのつながり”も大切になります。
真正面から向き合える“人”や協力し合える“人”との関係性の中で、株式会社ウラライズは、「風」の時代になくてはならない存在を目指します。