みなさんは「占星術」と聞くと、どんなイメージが思い浮かびますか？

多くの方は「星占い」というイメージを持たれているのではないでしょうか。

 

紀元前2400年の頃からあると言われている「占星術」。

自分を知り、人生をよりよく理解していくことに生かせる“有力なツール”として、たくさんの可能性を秘めています。

今回は、そんな占星術について、お話させていただきますね♪

占星術について

紀元前からなる、占星術の歴史

占星術とは、紀元前2400年　バビロニア人が占星術的な記録を残していたところから、このころから存在していたのではないかと言われています。

また、紀元前6000年　シュメール文明にて占星術の元となるものも発見されているそうです。

天体の周期（サイクル）の研究と言われる、占星術

占星術は、みなさんが思いがちな「星占い」などの占いではなく、宗教・科学でもないのです。

実は、「天体の周期（サイクル）の研究」と言われています。

 

ご存知でしたか？

 

天体周期（サイクル）の研究データを用いることで、自分自身の人生における周期やパターンについて、深く理解し、知ることができます。

占星術は、自分を知り、人生をよりよく理解していくことに活かせる“有力なツール”といえるのです。

12星座が、「行動のタイプ」で分類する3区分

12星座はそれぞれ、「行動のタイプ」が違っています。

大きく3つのグループに分けられ、区分されていますので、少しずつご紹介しますね。

活動宮のグループ

【牡羊座　蟹座　天秤座　山羊座】

活動宮のグループに属するあなたは、物事を始める能力を持ち、行動に移すことができる人。

物事を決めるだけではなく、指導する能力までを兼ね備えている、リーダータイプ。

不動宮のグループ

【牡牛座　獅子座　蠍座　水瓶座】

不動宮のグループに属するあなたは、物事を続ける能力を持ち、安定した気持ちで取り組むことができる人。

1つの物事にも根気強く取り組む事ができる、気が長いタイプ。

柔軟宮のグループ

【双子座　乙女座　射手座　魚座】

柔軟宮のグループに属するあなたは、物事に適応していく能力を持ち、どんなことにも柔軟に対応できる人。

物事に対して、変化に対応することができ、調整することもできる、臨機応変タイプ。

12星座が、「エレメント（価値観）」で分類する4区分（四元素）

12星座は「行動のタイプ」で区分されているだけではありません。

他にも、「エレメント（価値観）」の違いもあるのです。

大きく4つのグループに分けられ、区分されていますので、こちらも少しずつご紹介しますね。

火のグループ

【牡羊座　獅子座　射手座】

火のグループに属するあなたは、創造性・情熱的・理想的・興奮や高揚感・思慮分別に欠ける、非現実的な面を持つ、精神性を重視する直感タイプ。

地のグループ

【牡牛座　乙女座　山羊座】

地のグループに属するあなたは、堅実、努力家、実務能力、信頼感、抽象的なものが理解できない、近視眼的で現実性を重視する感覚タイプ。

風のグループ

【双子座　天秤座　水瓶座】

風のグループに属するあなたは、知性、理性的、社交的、アイデア、情緒的なことが理解しにくい理屈屋で、知識を重視する思考タイプ。

水のグループ

【蟹座　蠍座　魚座】

水のグループに属するあなたは、流動的、共感的性、受容性、秘密主義、感情に流されやすく、意志が弱い、感受性を重視する感情タイプ。

占星術で開運を

占星術の次回は、今回、おおまかにしかご紹介できなかった「3区分」と「4区分」について、ご説明させていただきますね♪

ウラライズの「西洋占星術講座」では、本当のあなたがどのようなタイプなのかなど、もっと細かく知ることができます。

一度、自分自身に向き合い、理解し、自分の中に埋もれている潜在的な可能性を知り、人生の開運につなげませんか？

講座紹介